メール送信方法変更

System.Net.Mail.SmtpClientを使うとメール送信が遅延するのでCDOを使うことにしましたとid:MAS3:20060415#p1で書きました。

この方法を使うと実行ファイルの他にInterop.CDO.dllとInterop.ADODB.dllが必要になります。むやみに配布ファイルが増えるのは嫌ですし、そもそもこのファイルを自由に配布して良いのかが不明です。

ですのでCDOを使うのもやめました。代わりにSystem.Web.Mail.SmtpMailの登場です。System.Net.Mail.SmtpClientと違ってすぐにメールが送信されるではありませんか。最初からこれを使っていれば良かったのかも。

ただしこれは古い方法で、警告が出てしまいます。