分割精度向上

2点改造を加えました。

1点目は、データベースにデータがなかった時に、分割する場所を最後の1文字から、真ん中に変更しました。

具体的には、「山田太郎」という入力に対してデータがなかった場合、従来は「山田太 郎」に分けていたのを「山田 太郎」に分けるようになりました。

2点目は、データと部分一致した場合に、長く一致した方の優先度を上げました。

具体的には、姓のデータに「斎藤」、名のデータに「一」が登録されていた場合、「斎藤 洋一」(姓の一致)と「斎藤洋 一」(名の一致)で2通りの分割があり、従来は後者の「斎藤洋 一」を選択していたのですが「斎藤 洋一」を選択するようになりました。