再びリストと文字列の説明

expandのバージョン1を作成。concat関数が出てきました。expandのバージョン0ではタブ文字を別の文字に変更していましたが、バージョン1では文字列(空白8個)ということで、型が文字から文字列(文字のリスト)に変わりました。本ではリストついて再度説明されています。

ちょっと話が変わりますけど、家ではQXエディタというテキストエディタを使っています。このエディタはキーワードファイルを元にキーワードの色を変えたりキーワードのヘルプを表示する機能があるので、Haskell用のファイルを作りながら学習を進めています。気付いたのですが、キーワードファイルを書式設定で選択していないにもかからず、共通設定で設定しているだけでキーワードのヘルプ表示の対象になってしまうのですね。mapがPerlHaskellで重なっていてPerlの方のキーワードが表示されてしまうので気付きました。キーワードの色を変える機能は書式設定の選択でON/OFFが切り替えられるのに。