遅延評価利点欠点
遅延評価の利点と欠点の紹介。
利点としては3点紹介されていました。
- 不要な計算を減らせる
- 無限の長さのリストが扱える
- インターフェイスを統一できる
1点目の不要な計算を減らせるのは分かります。2点目の無限の長さのリストが扱えるというのは今まで扱いたいと思ったことがないのでまだピンときません。3点目のインターフェイスを統一できるというのは、例として木構造をリストで扱えるというようなことが書いてあるのですが、これは全然分かりませんでした。2点目と3点目については今後学習を進める上で分かってくるのかなあと期待。
欠点は2点。
- 思った順番で操作を実行するのが難しい
- デバッグしにくい
1点目はアクションを使えば問題ないということでしょうか? 2点目については、まだちょっとしたプログラムしか書いていないのでどの程度大変なのかが分かりませんが、数式満載のExcelシートでどこかの数式が間違っているのを直すというのと似たような難しさがあるのかなと想像しています。