4パスの処理

Pukiwiki風の表組みで上と結合の処理を実装したら4パスの処理になってしまいました。

  1. 表組みのデータの取得
  2. 表のサイズ取得
  3. rowspan算出
  4. 各セルのデータ作成

1,2番と3,4番はそれぞれ一つにまとめることもできるので2パスの処理にすることもできそうですが、データ量がよほど多くならない限りは体感速度が変わるとは思えないので4パスのままにします。

livedoor Wiki風でも同じような記法になっているので次はそちらの実装を行う予定です。