ポイントフリースタイル

関数合成や部分適用を使うと、値を返していた関数が、関数を返す関数になります。関数を返す関数というのを言い換えると、関数を定義する関数と言うことになります。関数を関数で定義するコーディングスタイルをポイントフリースタイルと呼ぶそうです。

本には「ポイントフリースタイルへの書き換えは脊髄反射の速度でできるようにしておいてください」とありますけど、その域に達するのはまだまだです。