ハッシュ文字列
Perl表技集にMD5から元の文字列の取得を追加しました。
Digest::MD5::Reverseというモジュールを使っているのですが、簡単な単語であればあっさり元の文字列が取得できます。例えば11e0eed8d3696c0a632f822df385ab3cからdatabaseという文字列を取得できます。
実際はモジュール自体が算出を行っているわけではなくて、md5 reverse lookupやProject md5();を呼び出して値の取得を行っています。どうやら対応表を作っているみたいですね。
ハッシュ文字列はたまに作りたくなる時があって、ちょっとしたスクリプトを書けば良いのですが、いちいち書くのも手間なのでCGIを作ってみました。ハッシュ文字列の作成です。MD5 SHA-1 SHA-256 SHA-512に対応しています。さすがにSHA-512は長いですね。