2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

警告の抑制

#pragma warning disable 警告番号番号で指定した警告を抑制します。警告は複数指定することが可能です。警告を指定しない場合はすべての警告が対象になります。警告を有効に戻すには以下のようにします。 #pragma warning restore 警告番号System.Web.Mail.…

メール送信方法変更

System.Net.Mail.SmtpClientを使うとメール送信が遅延するのでCDOを使うことにしましたとid:MAS3:20060415#p1で書きました。この方法を使うと実行ファイルの他にInterop.CDO.dllとInterop.ADODB.dllが必要になります。むやみに配布ファイルが増えるのは嫌で…

他のプログラムを起動する

System.Diagnostics.Process.Start(ファイル名); です。ファイル名が実行ファイルではなくても、関連付けされているアプリケーションがあれば関連付けされているアプリケーションが起動します。

バージョンアップしました

バージョン1.1.0です。 PageUp/Downでスクロールしすぎるのを修正しました。 ソース表示できるようにしました。 新しいウィンドウで開く場合でも自ウィンドウで開けるようにしました。

新しいウィンドウで開く場合でも自ウィンドウで開く

せっかくhtml2imgを使って画面キャプチャーを取ろうとしたのに別ウィンドウ(IE)が開いてしまってhtml2imgで表示できないという場合への対応。TUIWebBrowserを使っている場合OnNewWindows2の中でBrowser.Navigate(Browser.TranseURL);してCancelをTrueに設定…

Ajaxイン・アクション欲しい!

応募してみます。職場ではメールアドレスや電話番号の検索にLDAPを使っていて割と自由に検索できるようになっているので、Ajaxを使った検索の仕組みを作ったことがあります。軽快な動作でまずまずの評判です。サーバ側はPerlスクリプトで、Net::LDAPを使って…

バージョンアップしました

バージョン1.4.0です。 スポーツ検索に対応しました。 久しぶりのバージョンアップです。

バージョンの取得

Application.ProductVersionです。

製品名の取得

Application.ProductNameです。

タスクバーに表示しない

フォームのShowInTaskbarプロパティにfalseを設定する。

Escキーが押された時に動作するボタンの設定

フォームのCancelButtonプロパティにボタンを設定する。

Enterキーが押された時に動作するボタンの設定

フォームのAcceptButtonプロパティにボタンを設定する。

スポーツ用品検索

Amazon.co.jpでスポーツ用品が買えるようになったのはずいぶん前でしたが、ようやく買本にスポーツ用品を検索する機能を付けました。それから大人買いとの連携についても修正して、今までは古いデータの方を見に行っていたところを新しいデータを見るように…

バージョンアップしました

バージョン0.8.0です。 PukiWiki風のテーブルでLEFT: CENTER: RIGHT: COLOR: BGCOLOR: に対応しました。 PukiWiki風で行頭のLEFT: CENTER: RIGHT: に対応しました。

トップページをまともにしました

今までがあまりにも手を抜きすぎていたので、少し説明を付けました。

戻るボタンを付けるとしたら

ブラウザの場合戻るを2回実行すると2つ前のページに戻ります。これが普通なのですけど、戻るという操作を「直前に表示していたところを表示する」と捉えると、2回戻ると元のページを表示するというようになります。この元のページに戻るという動作も結構捨て…

バージョンアップしました

バージョン1.10.2です。 PageUp/Downでスクロールしすぎるのを修正しました。 外部リンク先を表示した後の操作で目次を選択するとエラーが発生するのを修正しました。

Amazon BEST 雑誌対応

雑誌(画像一覧)を作りました。

ステータスバーへのヘルプ表示が分からない

タイトルの通りなのですけど、メニューを選択した時などにヘルプをステータスバーに表示する方法が分かりません。どうやるのでしょう?分からないのでステータスバーなしで作ろうかと。

改行コード

System.Environment.NewLineです。

フォルダの作成

DelphiではForceDirectories()。C#ではSystem.IO.Directory.CreateDirectory()になります。

HashtableよりDictionary。さらにSortedDictionary

C#でハッシュ(連想配列)を使いたかったので調べてみるとHashtableというのが見つかりました。使い方は簡単ですぐに目的は達成できたのですが、更に調べてみるとDictionaryというものがあるではないですか。Dictionaryの場合ジェネリクスを使って型の指定がで…

ファイルの移動

DelphiではMoveFile()。C#ではSystem.IO.File.Move()になります。

ファイルの削除

DelphiではDeleteFile()。C#ではSystem.IO.File.Delete()になります。

ファイルの存在確認

DelphiではFileExists()。C#ではSystem.IO.File.Exists()になります。

拡張子変更

DelphiではChangeFileExt()。C#ではSystem.IO.Path.ChangeExtension()になります。

続・設定ファイルの置き場所

昨日は環境変数%USERPROFILE%を元に作ると書きましたが、Environment.GetFolderPath(Environment.SpecialFolder.ApplicationData);というので[UserName]\Application Dataまで取れることがわかったのでこちらを使うことにしました。

設定ファイルの置き場所

.NET Framework におけるアプリケーション設定の永続化によるとApplication.UserAppDataPathを使うように書かれていて、これは[UserName]\Application Data\[Control.CompanyName]\[Control.ProductName]\[Control.ProductVersion]というパスになります。み…

フォルダ名の取得

DelphiではExtractFilePath()。C#ではSystem.IO.Path.GetDirectoryName()になります。Delphiで書いていればすんなりかけるのにC#で書こうとするととたんに調べながらになってしまい面倒です。この壁があるので新しい言語で書くというのは大変です。読むのは…

実行ファイル名の取得

DelphiではParamStr(0)。C#ではApplication.ExecutablePathになります。