バージョンアップしました

Wiki to HTMLをバージョンアップしました。バージョン1.5.0です。ダウンロードはこちらからどうぞ

  • Markdown風でリンク中にアンダースコアが複数あると斜体になりリンクがおかしくなるバグを修正しました。
  • Markdown風でテーブルに対応しました。
  • Textile風で水平線に対応しました。
  • Textile風でスタイルに対応しました。
  • Textile風でプラグインに対応しました。

バージョンアップしました

ひとりWikiをバージョンアップしました。バージョン2.6.0です。ダウンロードはこちらからどうぞ

  • Markdown風でリンク中にアンダースコアが複数あると斜体になりリンクがおかしくなるバグを修正しました。
  • Markdown風でテーブルに対応しました。
  • Textile風で水平線に対応しました。
  • Textile風でスタイルに対応しました。
  • Textile風でプラグインに対応しました。
  • 文書を保存しているフォルダーを開く機能を追加しました。

Markdownのテーブルの書き方を説明しているサイトをいくつか見たのですけど、サイトによって微妙な違いがあってどこまで対応すればよいのかがよくわかりませんでした。ある程度適当に書いても大丈夫なようにしています。

SourceMonitorを使ってメトリクスを計測しました。

version 2.6.0 version 2.5.1 version 2.4.0 version 2.3.2 version 2.2.0 version 2.1.0 version 2.0.0 version 1.16.5 version 1.15.1
Files 29 29 28 27 26 26 26 25 25
Lines 11,893 11,612 11,080 9,821 9,125 8,917 8,877 8,414 8,289
Statements 6,466 6,325 5,980 5,353 4,930 4,819 4,801 4,588 4,511
%Comments 4.5 4.5 4.5 4.4 4.6 4.7 4.7 4.5 4.5
Global SR's 0 0 0 0 0 0 0 1 1
Global Var's 6 0 0 0 0 0 0 19 19
Local SR's 16 16 16 16 2 2 2 0 0
Classes 32 32 31 29 28 28 28 27 27
Methods/Class 13.75 13.56 13.39 12.72 12.64 12.57 12.54 12.19 11.93
Var's/Class 17.53 17.47 17.68 17.93 18.57 18.57 18.57 17.74 17.33
Avg Stmts/Method 11.1 11 10.8 10.7 10.6 10.3 10.3 10.6 10.7
Most Complex Method 46 46 46 40 40 38 37 35 35
Avg Stmts/SR 12.6 12.6 12.6 12.6 11 11 11 11 11
Most Complex Subroutine 5 5 5 5 5 5 5 1 1
% Branches 15.5 15.5 16.2 16.5 17 16.9 16.9 17.1 17.1
Max Depth 7 7 7 7 7 7 7 7 7
Avg Depth 1.66 1.82 1.86 1.89 1.9 1.89 1.89 1.89 1.9
Avg Complexity 3.28 3.28 3.35 3.4 3.46 3.41 3.41 3.38 3.4

iOS版穴埋め二字熟語パズルを公開しました。

穴埋め二字熟語パズル

審査に1ヶ月以上かかってしまうというのは想定外でした。

iAdを使っているのでよく調べもせずにIDFAを使っていると回答して審査を受けたらPLA 3.3.12でリジェクト。IDFAを使っていると回答したのは間違いで使っていませんと回答したのですが、IDFAを使っているのを検知したのでそのコードを削除するようにとのお達し。使ってないしstringsとgrepで探しても該当のコードはないですと回答してもテンプレメッセージが返ってきただけでした。自分の英語力では解決できる気がしなかったのでいったんあきらめ。

バージョン番号を1.0.0から1.0.1に変更しただけのアプリで再申請。今度はIDFAは使っていないと回答して審査に挑みました。その結果メタデータ却下。アプリ内でUIWebBrowserを使ってGoogleに飛ばしているがおそらく無制限のWebアクセスに該当するようでレーティングを変更しました。

これで無事公開となりました。メール通知を受け取る設定にしていなかったので公開されたのに気づかなかったのですが、アプリのページを見ると14日に公開されていたようです。

そういうわけで新規公開なのにアプリケーションのバージョンは1.0.1になってしまいました。

バージョンアップ作業がいろいろ面倒でした

Android版のPerlリファレンスをバージョンアップするためのいろいろなバージョンアップにやたらと時間がかかってしまいました。

まずはAndroid SDK。新しいバージョンがあるというのでバージョンアップを実行。これはすぐに終わったのですがADTとのバージョン不一致で開発ができない状態に。ADTをバージョンアップしようとしたらなぜか最新版ですという扱いでバージョンアップできず。よくわからないのでADTを新規インストールすることにしました。

次にCordovaのバージョンアップ。2.9からのバージョンアップだったので大幅変更。既存のプロジェクトのアップグレードはあきらめて新規プロジェクトを作成しました。

次はAdMob。Google Play開発者サービスを使うように変わったのでその対応。変更点はGoogle Play 開発者サービスへの移行に書いてあるとおり。

開発はEclipseを使ってやっているのですけどリリース作業で思わぬ苦労が発生。Export Signed Application Packageでパッケージを作るのですが、そのときに実行するLintでGoogle Play開発者サービスのライブラリが引っかかります。あまりにたくさん引っかかるのであきらめてLintの設定を変更しました。

ウィザードに従って進めていくと最後のパッケージ作成のところでEclipseが黙って終了。workspaceの中のログを見ても何も出ていません。切り分けのためにExport Unsigned Application Packageでやってみても駄目。これで非常に困ったのですが、調査の結果Google Play開発者サービスのライブラリの中のbin/res/crunchが悪そうだということが判明(本当にこれが原因なのかは不明)。ところがこれを消してもEclipseが再生成してしまいます。対処方法がわからなかったのでEclipseでのパッケージ作成はあきらめました。

むしろこっちが普通なのかもしれませんが、cordova build android --releaseでパッケージを作成。これでようやくリリースのためのパッケージを作ることができました。

Google Play Developer Consoleで新しいバージョンを登録するわけですが、必須項目が増えていました。面倒だったのが宣伝用画像。1,204×500の画像が必須になっていたので急遽作成。ちゃんとしたのを作る技術もないので高解像度アイコンをリサイズして左右に余白をつけただけの手抜き画像を作って登録しました。

Company Nameの登録に失敗しました

アプリ公開に向けてiTunes Connectで新規iOS Appをやった時の話。項目を全部埋めて登録しようとしてもエラーで登録できず。必須項目に値を入れないとか、使えない文字を使った時にはどの項目がエラーなのかがわかるようになっているのですけど、そういう表示はなくてどの項目とは言わないけどエラーがあるよという状態。

それじゃあというので切り分けのために怪しそうなところからダミーの値にしながら確認していたらCompany Nameを適当な値にした状態で登録成功。

確認画面は確かなくていきなり登録完了だったと思います。それでいてCompany Nameは変更不可そのこと。これはエラー処理が不親切すぎ。

ちなみに駄目だったのはアルファベット大文字3文字での登録です。大文字だけだったのが悪いのか、他の人と重複していたせいないのか駄目だった理由はわかりません。